2020.10.25
この日は1本目に『再びこの地を踏まず 作:マキノノゾミ』を読みました。
この本は野口英世の伝研の修行期間から亡くなるまでが書かれているのですが学校で教わる英世像とは違い、お金と女性にだらしない人間味溢れる英世が書かれています。
読むだけでも2時間40分程ありましたがとても面白い作品でした。
2本目は『その鉄塔に男たちはいるという+ 作:土田英生』
こちらは架空の場所で起きている戦争の話で慰問に行ったパフォーマー達が脱走して…という話です。
短い会話でテンポもよく面白い作品でしたがラストシーンに驚愕!
全く違う作品でしたがどちらも面白かったです。
そう言えば、土くれとして麻布区民センターの発表会(配信が主体らしい)に真命さんと私がお手伝いに行って来ました。
演目が終わると毎回舞台上、客席、楽屋の消毒をして地味に大変でした💦
いつになったら普通の生活に戻れるのでしょう…
かおる
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