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演劇集団土くれ

Author:演劇集団土くれ
1967年,国税の職場の文化祭にて、芝居をつくり参加したことをきっかけに結成されました。その後、劇団というかたちで活動し、50年がたちました。

今はいろいろな職場の人たちも加わり、アマチュアながらも年に一回の公演をコンスタンスにこなし、「麻布演劇市」を中心に、職場と地域に根ざした活動を展開しています。

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文山良夫役候補者の本命登場!

2022.5.28

初めてブログを書きます、小林4号ことこばやんです。
ちょと前まで4号でした???

前回の稽古はお休みを頂いたので、田町駅から徒歩約10分の芝浦港南区民センターはお久しぶり。

【まず目をひいた】のは稽古場に向かう途中の道すがら、鳥一代という居酒屋の前に「世界初!サムゲタンの自動販売機」が置いてありました。
最近の自動販売機は本当に!色んなものを売っていますね☆
ビックリ!

【今回のトピックス】としましては、待ちに待った文山良夫役の客演候補者の佐々木さんがいらしたことです。
佐々木政晴さんは劇団よこはま壱座で活躍された方で、現在はフリーであちこちの劇団で活動されています。
今回の土くれの公演の後も、来年3月?に別の劇団の公演に出演されることが決まっているそうです。
引っ張りだこ☆ですね。

【今回の稽古】は「リズムと間」を意識した読み合わせです。
セリフとセリフの間を詰めるとか、句読点を意識しないとか、作品を味わう過程が終わり、次の段階に進んだなあ~・・・と実感。
すごくテンポが良くなって、キュッと引き締まった印象がありました。
また時計を見て「1時間30分(転換除く)の作品」と認識しました。

注目の佐々木さんは台本を3回黙読をされたそうで、読み合わせは初めて。
でも初めてとは思えない!ほどお上手☆
しかも声が良い☆
こういう男らしい声は憧れですね~
文山良夫役に相応しい役者さんであると、劇団員は期待感を高めていました。
佐々木さんがいらっしゃらなかったら、客演の俳優さんを販売している自動販売機を探すとこだったかな~?

【蛇足】ですが、「文山良夫」ってどこかで聞いたことある名前だなあ~と思っていました。
今、判明!
「文夫」は私のGiven Name!・・・小林文夫
文(山良)夫ということでした!笑


(土くれの重鎮三人)

では、次回のブログ更新をお楽しみに☆


こばやん
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芝浦での稽古、いつ以来?

2022.5.21

お久し振りです。
カズです。元気です。

2年連続での公演中止という試練を経て、捲土重来❢
を目指しますが、まだまだスタートしたばかり。本読み2回目なので手探り状態です。
参加者が半数ほどだった為に何人か二役を読んだんですが、同時出演場面では落語のように読み分けるので、大忙し。
たまには楽しい、なんて言ってられるのも今の内ですね。

そして、一番若い役(現団員は皆オーバーエージ)の客演候補男性をお迎えして、早速本読みに参加して頂きました。
既に客演は決定事項のように団員一同が接したので、もはや逃げられまい(笑)



写真のように2mたっぷりの間隔、マスク着用での稽古でしたが、早くマスクを外して、密になって稽古が出来る日が来て欲しいものですね!

カズこと小林一雄でした。


♬小林一雄🍺

作品の種を蒔きました

2022.5.8

こんにちは。劇団員のイチこと植村です。

川村さんがせっせと作って下さった新しい台本をうけとり、稽古場に集まって今日は本読みをしました。

はじめに演出からのお話。
作品の時代背景だけでなく、今の世界情勢、日本についてのお話がありました。

まずは役を作るということではなく、台本の中にあるそれぞれの人間性を読み解いていこう、
という確認の後、本読みを開始。
セリフひとつ一つを噛み締めるように読みました。



さぁ、いよいよスタートです。
3年振りの上演を目指して、頑張ります!

イチ

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