2015.8.22
こんにちは。コヌマです。
前回の稽古で、美術担当の副代表からセットの説明があったので、今日からはセットの出入口なども意識して稽古です。
やっとセリフが入ってきて、「覚えたセリフを言うだけ」ではない稽古になってきました。やはり芝居の稽古はこうでないと面白くありません。
というか、ここからが本当の芝居の稽古です。楽しくなってきました。

今回、移動演劇隊のお話なので、劇中劇があります。
その際、畳やゴザに座っている設定なので、みんな正座や胡座をかいて稽古をします。
これが多くの土くれの役者を泣かせる原因に。
この場面をやると、「膝が痛い!」「腰が痛い!」など、みんなから泣きの声が…。

場面が止まると、すぐに足を延ばして休む団員たちの図。
うーむ、さすが高齢劇団である。
コヌマ
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