2016.5.19
こんにちは。コヌマです。
作品が決まって、今はとっかえひっかえ役を変わっての台本読みの稽古です。
同じ役の同じ場面でも、読む人が変わると役の感じも変わって違う風に聞こえてきます。
と言っても、年齢バランス、役者のキャラなどもあるため、
正直、ほぼ役が決まっているだろう人もチラホラ。
何を隠そう僕もその一人!(たぶん)
ほぼ同じ役しか読んでません。(。>ω<。)ノ
なので、他の人たちがどの役につくんだろうということにドキドキしています。
僕の中にもイメージがあって、皆さんの台本読みを聴かせてもらっているんだけど、どうなるんだろう。
今月末には配役発表するということなので、どうなるか楽しみです。
今年も素敵な台本を川村さんが作ってくれたので、気合いが入ります!

そして、この前は「太陽があたる場所」以外の作品も読みました。
なぜかと言うと、来年の作品探し。
来年は土くれ設立50周年となるので、今から作品が決められればと思い、早くも同時進行で探しております。
僕が実際に劇場で観て、とっても感動した、大好きな作品の台本を持って行ったんだけれど・・・
ん~、なんだか台本読みを聴いていると、あんまり面白くない・・・。
あんなに感動したのに、なんでだろ??
劇団員のほとんどは初見で読んでいるものだから、大阪弁なこともあり、読みづらかったよう。
なので、テンポも良くないし、セリフや場面の意味もわからず喋っているから、面白くなかったのかなぁ??
とっても評判良くて、何度も再演されている作品だから、台本が悪いわけではないと思うんだけれど、なんとも不思議な感じがしました。
それだけ難しい台本ってことなのかなぁ??謎・・・。
というわけで、夏前くらいまでは来年の作品も探しつつ、稽古を続けていきます!
コヌマ
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