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演劇集団土くれ

Author:演劇集団土くれ
1967年,国税の職場の文化祭にて、芝居をつくり参加したことをきっかけに結成されました。その後、劇団というかたちで活動し、50年がたちました。

今はいろいろな職場の人たちも加わり、アマチュアながらも年に一回の公演をコンスタンスにこなし、「麻布演劇市」を中心に、職場と地域に根ざした活動を展開しています。

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全リ演ゼミ

今日は(8/18)全リ演(東会議)総会・ゼミに石塚さん、奥山さん、斉城が出席しました。
石塚さんと私(斉城)は総会から出席。全リ演が抱えている継続中の問題についての話し合いがなされました。

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その後ゼミに移り(私はゼミの司会をしました)劇団仙台小劇場の石垣正裕氏と劇団名古屋の谷川伸彦氏による対談「被災地で演劇に何ができるか」

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文芸評論家の楜沢健氏による講演「『空の村号』が持つ今日的意義」がありました。

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対談では東日本大震災のボランティアの体験談と演劇、落語、ダンスなどで被災者の方々に笑いや癒しなどを届けたお話を聞きました。
まだまだあの震災は終わってないんだと改めて思いしらされました。

講演では私が考えもしなかった切り口で「こう言う捉え方もあるのか」と感心したり、「教育現場は今大変な事になってるの?」と考えさせられた、社会情勢も織り混ぜて話して下さいました。

その後は交流会でしたが時間が押してしまっていたので予定していた時間よりかなり短くなってしまいました。
でも仲のいい他の劇団の方ともお話出来て楽しかったです。

しかし…どこの劇団も色々大変なんだなぁ…同じ様な悩みを抱えている…

かおる

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