2021.6.12
こんにちは。コヌマです。
コロナ禍で延期になっていた総会を、やっと開催することができました。劇団員と会うのが、1ヶ月半ぶり。いつもであれば、この時期は週1以上で会ってるので、なんだか半年くらい会ってなかったような気分。
今回は、もしかしたらZoomで参加する人がいるかもという想定があったので、Wi-Fiが完備されている、としま区民センターを借りたのだけれど、2019年に出来たばかりの超キレイなところ。
三平さんは、近くまで来ているのに、外観から区民センターだということがわからなくて、迷ってしまったみたい。
さて、この日集まったのは、今年の公演をどうするかという大切なことを決めるため。
非常事態宣言下ではありますが、もしも公演をするのであれば早々に決めていかないと間に合わない為、感染症予防をした上で集まりました。
総会の中で次回公演についての話し合いの際は、出席の全劇団員から意見を話してもらいました。
ホントにみんな迷いながらの発言。
「公演に向けてやってみたい」
「安全・安心を保ちつつ、公演することは難しい」
「やってやれないことはない」
「やれるかやれないかわからない中、モチベーションを保ち続けるのは難しい」
「やめる決定打になる理由はまだない」
「これまで通りの土くれ公演をすることは、現実的には無理だろう」
「やりたい」のは当たり前。
基本は全員、それが大前提で話してる。
でも…、でも…、と、色んな意見がありました。
今の現実を考えて、どうしたいのか、どうしたらいいのかを、それぞれが考えて話しました。
結果、今年の公演は中止することを決定しました。
2年連続で公演中止にするというのは、本当に悲しいです。淋しいです。
でも、仕方ないですね。
この鬱憤を糧にして、来年の公演にぶつけます。
加えて、公演を中止したからと言って、劇団活動も休止にするわけではありません。
せっかくだから、こんな時だからこそ出来ることを考えて、楽しみたいと思ってます。
来月の集合日までに、今年の劇団活動として何をやっていきたいか、一人につき最低一案を持ち寄って話す予定。
どんなアイデアが集まるか楽しみ!
コヌマ
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